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生活習慣を改めて内臓型冷え性を改善

さて、ちょっと不安になるような症状ばかりご紹介しましたが、内臓型の冷え性はセルフケアで改善することができます。ここでは具体的な対策をご紹介しましょう。

まず、第一に食事の見直しが大切です。内臓型の冷え性にはそれらしい自覚症状がない場合が多いため、あまり意識せずに冷たい飲み物を摂ったりしてはいないでしょうか?冷たい飲み物はダイレクトにお腹を冷やしますから、必ず温かいものか常温のものを選びましょう。

食材も、野菜は根菜類を中心に温野菜にし、ビタミンの損失が心配な場合はオリーブオイルやゴマ油でごく軽くソテーし、良質な塩でシンプルな味付けにするなど工夫しましょう。大豆製品もおすすめです。湯豆腐や、豆乳のお鍋。また大豆製品のなかでも発酵したものはなおよいです。お味噌や納豆など昔ながらの和の食材には身体を温めてくれる食材が多いですね。スパイスを取り入れるのもよい方法です。生姜、シナモン、ターメリック、コリアンダーなどをお料理に加えると消化を助け代謝を上げる助けになります。

また、日常的に適度な運動をするのも大事です。筋肉は血管にとってポンプの働きをします。運動すると末端の血管まで動かしてくれますので、血流がよくなります。次第に手足の熱っぽい熱さが軽減して、内臓が温まります。ウォーキングは手軽かつ効果が高いセルフケアといえますね。

他には腹式呼吸も血流を良くしてくれます。自律神経のバランスを整えてくれるので、身体の温度調節の機能が改善されることが期待できます。腹式呼吸で行うヨガやストレッチなどは継続的に取り入れるとよいと思います。たまに激しい運動をするより、毎日の生活の中にゆったりとした運動を習慣化して行う方が冷えの改善には有効なのです。

最後に、服装は適度な厚着にするとよいでしょう。寒いからとむやみに着込まないようにしましょう。汗をかいた後に汗が乾く時には身体の熱を奪ってしまうので、余計に冷えてしまいますから要注意です。腹巻きをするなど、体幹を温めるおしゃれを意識してみてください。

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